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Wharfedale社はGilbert.A.Briggsによって1932年イギリス東部英国ヨークシャー州に設立された世界最古のHiFiスピーカーシステムメーカーです。
1965年から1970年代後半にかけて英国で最も売れたスピーカーの1つであったWharfedaleは2019年にHeritageラインの一部としてLINTONを復活させました。
生まれ変わったLINTONは発売から5年が経過した今なお、Wharfedaleの多くのトップセラー・モデルの中でも群を抜いたセールスを誇っています。
LINTONのクラシックなスタイルと卓越した音楽性は現在でも何万人もの音楽愛好家の心を捉えており、アコースティックデザイン担当ディレクターのピーター・コモーを筆頭とするWharfedaleのエンジニア達はLINTONを更に推し進めることができると考え2025年、キャビネット、ドライブユニット、クロスオーバーに至るまでのあらゆる要素をアップデートしSuper LINTONが誕生しました。
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Advanced driver system
Cabinet design
幅及び奥行きはLINTONと同じですがSuperLINTONのキャビネットは40mm高くなり内部容積を増加。
構造はラテックス・ベースのダンピング接着剤で結合されたファイバーボードの二重構造によって強化。パネルの共振を可聴域以下に抑えるために調合され長毛繊維のアコースティックダンピングフォームで満たされ内部空間で起こる共振を吸収。
Tweeter
特殊なダンピング材で形成された25mmのソフトドームは上位モデルのDOVEDALEと同様。
振動版はセラミックマグネットを使用したモーターシステムによって駆動され、リアからの出力を吸収するためにダンピングされたリアチャンバーを設けることで高音ユニットの共振周波数がクロスオーバー領域よりも低い。
高音のディテールとハーモニクスを十分に発揮。ドーム周辺のショートボーンプロファイルの見直しによりアッパーミッドレンジまでスムーズなレスポンスを実現。新しいフロントプレートデザインにより広域の拡散性を引き上げています。
Midrange
ケブラー素材の135mmはLINTONと同等ですが構造に改良を加えています。コーン後部からの逆波を打ち消すため長毛ファイバーを段階的に重ね、ゆったりとしたプロポーションの円筒形のチャンバーユニットに収められています。
このため3つのドライブユニットがクリーン且つシームレス統合され楽器やボーカルがリアルに描写されています。またスケール感や表現力、トランジェントインパクトが得られます。
Woofer Unit
内部容積が大きくなったことでウーファーユニットに改良を加えケブラー素材の200mmはLINTONと同じですが、マグネット強度を上げパワフルなモーターシステムを構築した結果、再生低域が32Hzまで伸び低域コントロールとインパクトを同時に達成しています。
モニター環境により、実際の色味と違う場合があります。
スタンドはLINTONスタンドと同じものになります。その為、色味が完全に一致しない場合もございます事を予めご了承の程宜しくお願い申し上げます。
Specifications
モデル Super LINTON 型式 3wayバスレフ ツイーター 25mmソフトドーム ミッドレンジ 135mmケブラーコーン ウーファー 200mmケブラーコーン 能率 90dB 推奨アンプパワー 25-200W インピーダンス 6Ω ミニマムインピーダンス 3.5Ω 周波数特性 39Hz-20kHz クロスオーバー周波数 550Hz/2.5kHz 本体サイズ(HxWxD) 605x300x(330+30)mm 重量(1本) 19.8㎏ カラーバリエーション Black ,Mahogany Red,Walnut 価格(ペア) ¥418,000(税込)
スタンドサイズ(HxWxD) 437x300x330mm 重量(1本) 11.0㎏ カラーバリエーション Black ,Mahogany Red,Walnut スタンド価格(ペア) ¥57,750(税込)